サックスと私初めまして

ども、お初です。

私は、ジャズは大好きだけど、ジャズマニアってわけではない。

ジャズのズーチャズッチャは無性に好き。

小学生の頃は、ラッパ吹きだった。

鼓笛隊というものに所属して、プッカ～～～プッカカ～～となんとも奇妙な音を奏でていたのを

今でも、よく想い出します。

そんな時に、初めて自分で手にしたアルバムが、日野皓正さんの「シティ･コネクション」

これを聴いたときには、ガーンって感じだったなー。

それからは、わけもわからずラッパをホゲーホゲホゲ～～～

残念ながら、中学校にはラッパを吹く場所がなかったのもあり

このアルバムを聴きながら、家で近所迷惑そっちのけで、相変わらず奇妙な音を奏でていました。

そんなこんなで、１６歳･････・

初めて目にして聴いたジャズビッグバンド、これは私にとっては、衝撃的な出合いでした。

即刻、バンドリーダーに連絡して、ラッパ吹かせてくださいと一言。

ロクに吹けもしないのに、無謀ちゃー無謀な行動。

しかし、いざバンド練習の日･･･････

イヤー今のところラッパは、メンバー居るからと目の前に置かれたのが、

ヤマハのピッカピカ彫刻入りのテナーサックス。

これが、私とテナーサックスの出合いでした。

サックス吹きのジャズサックスへっぽこ談義